EQS53 4MATIC+
先進的なインテリアのハイパフォーマンス電気自動車

メルセデスが白紙から設計した電気自動車
メルセデスEQのフラッグシップとして登場したEQS。
ショートノーズにロングホイールベース、そしてショートデッキのOne-Bowデザイン。
今までのクルマとはちょっと形が違う、ただ、その存在感がひときわ印象的なラグジュアリーサルーン。
電気自動車専用プラットフォームとして設計されたEQSは、電力消費やスペースなどを徹底的に効率化。
飛躍的に向上した航続距離や広大な室内空間など、メルセデスの新時代の幕開けを象徴する全電動ラグジュアリーサルーンに仕上がっております。

MBUXハイパースクリーン
ドアを開けると広がる巨大なスクリーン。
メーターパネルもセンターディスプレイも、さらには助手席にも液晶ディスプレイが配置されています。
先進性を感じずにはいられない、圧倒されるインテリアに仕上がっています。

ゲームの世界にいるようなレーススタートモード・・・
AMGといえば縦グリル。
もはや定番となったフロントグリルがEQモデルにも用意されました。
ハイパフォーマンスの象徴であるAMGらしい佇まいのEQS53は、最高出力が761馬力(レーススタート時)、最大トルクが1,020N・mというモンスターマシン。
「シュウィーーーン」
正しい擬音か分かりませんが、まるでゲームのような音が響き渡るレーススタートモード。
アクセルを踏み込んでブレーキを離すと、圧倒的なパワーが一瞬で湧きあがります。
ガソリン車のAMGより凄まじい加速感です・・・。

蓄電池としても利用できる電気自動車
電気自動車に興味がある方でしたら「V2H」「V2L」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
それぞれ、Vehicle to Home,Vehicle to Loadの略で、専用機器を繋げるとクルマに貯めた電気を家や電気機器に送電することができます。
ちなみに、一般的な4人家族の平均的な電気使用量を1日あたり13.1kwh・月400kwhとして計算した場合に、EQSは約7日分の電力を供給することが可能です。
クルマの進化によってライフスタイルも変わってきそうですね!